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【パリ五輪】村上佳菜子、柔道混合団体決勝で話題の“ルーレット”に言及「持ってる人は持ってる」

08/05 11:21

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村上佳菜子 (C)ORICON NewS inc.

 村上佳菜子が5日放送のフジテレビ系ニュース情報番組『めざまし8』(月~金 前8:00~9:50)に生出演。パリ五輪、柔道混合団体で話題となった“ルーレット”について言及した。

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 決勝は東京五輪と同じ対戦となったフランス。3―3のタイで迎えた階級を決めるルーレットでは「男子90キロ超級」が示され、日本の斉藤立はジェンドにして絶対王者のテディ・リネールとの対戦が決定。ゴールデンスコア方式のサドンデス延長の末に敗戦。前回大会の雪辱はならなかった。このルーレット方式については決勝後にSNS上で賛否両論の声が上がったほか、リネールの階級である90キロ超級となった展開には、疑問の声が相次いでいた。

 スタジオでもSNS上での声を紹介した。そんな中、司会の谷原章介が「どう思います?」と聞くと、村上は、「私はアスリートやってきて思うのは、持ってる人は持ってるんですよ。ここぞというところでやってくれるし、ここぞという時に選ばれるというところもある」と述べた。

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