STARTO ENTERTAINMENTは23日、加害予告や誹謗中傷から所属タレントを守るため「権利侵害通報窓口」を設置したことを報告した。
【写真】人気アーティストが集結！4月に開催した東京ドームイベントの様子
サイトでは「IT化が進み便利な社会になった反面、SNSなどを通じたネット上の加害予告や誹謗中傷といった悪質な書き込みが年々増加し、大きな社会問題となっています」と伝え「当社契約タレントへも、毎日のように加害予告や明らかな誹謗中傷が起こり、看過することができない事案が確認されております」と説明した。
続けて「その中で、当社が未確認だった問題について、応援してくださっているファンの皆様からの情報提供から、解決に向かった事例があり、タレントもとても感謝しておりました」とし「そこで、この度、契約タレントへの権利侵害の可能性がある情報をスムーズにご提供いただけるように窓口を設置いたしました」と発表した。
権利侵害通報フォームのURLも掲載し「当社では、今後も加害予告、誹謗中傷だけでなく、ライブの無断録音・無断撮影した音源や映像をインターネット上で配布する著作権侵害行為などを含め、契約タレントを脅かす権利侵害行為には法的措置を含めた毅然とした対応をとっていく所存です」と決意を新たにし「当社は全ての通報に目を通し、外部弁護士を含め問題をしっかりと把握し対応してまいりたいと存じます」としている。
■コメント全文
当社契約タレントへの権利侵害に関する通報窓口を設置
株式会社STARTO ENTERTAINMENTは、所属タレントを守るため、権利侵害通報窓口を設置いたしましたので、お知らせいたします。
IT化が進み便利な社会になった反面、SNSなどを通じたネット上の加害予告や誹謗中傷といった悪質な書き込みが年々増加し、大きな社会問題となっています。
当社契約タレントへも、毎日のように加害予告や明らかな誹謗中傷が起こり、看過することができない事案が確認されております。
その中で、当社が未確認だった問題について、応援してくださっているファンの皆様からの情報提供から、解決に向かった事例があり、タレントもとても感謝しておりました。
そこで、この度、契約タレントへの権利侵害の可能性がある情報をスムーズにご提供いただけるように窓口を設置いたしました。
以下のURLからご確認下さい。
URL：https://starto.jp/s/p/form/question?cd=violation
当社では、今後も加害予告、誹謗中傷だけでなく、ライブの無断録音・無断撮影した音源や映像をインターネット上で配布する著作権侵害行為などを含め、契約タレントを脅かす権利侵害行為には法的措置を含めた毅然とした対応をとっていく所存です。
当社は全ての通報に目を通し、外部弁護士を含め問題をしっかりと把握し対応してまいりたいと存じます。
いつも当社タレントを応援くださりありがとうございます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
この記事をSNSで伝える：
