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『新宿野戦病院』戸塚純貴が未知のウイルス感染のホスト役に まさかの出演に「言霊ってあるんだなと思いました」

08/29 08:00

  • エンタメ総合
『新宿野戦病院』に出演する戸塚純貴(C)フジテレビ

 俳優の小池栄子と仲野太賀がW主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『新宿野戦病院』(毎週水曜 後10:00)の第10話(9月4日)に、俳優の戸塚純貴が出演することが決まった。

【写真】水10ドラマ『新宿野戦病院』のポスタービジュアルが完成

 物語は新宿・歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図がテーマ。官九郎節ともいえる、ときにユーモアを織り交ぜながら、さまざまな悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人たち・仲間・家族を通して、「命」の尊さを投げかける新たな救急医療エンターテインメントを届ける。

 未知の新種ウイルス・ルミナが蔓延し、新たな脅威に恐れをなす世の中で、非常の事態に立ち向かうこととなる聖まごころ病院の医師たち。そんな中、戸塚が演じるのは、新宿歌舞伎町のホストクラブで働く人気ホスト・板垣凌介(いたがき・りょうすけ)。海外旅行から帰国早々、空港の検疫でルミナに感染したことが認められ、ヨウコ(小池)が医師研修を受ける医療センターに緊急搬送される。日本人の感染者第一号となった板垣はどうなるのか。

■戸塚純貴コメント
この作品を普通に楽しく拝見させていただいていました。“知っている人がたくさん出てるー、出たいなー”なんて独り言を言っていたら、こんな事ってあるんですね。出演させていただくことになり、言霊ってあるんだなと思いました。この作品の一ファンとして参加させていただき大変うれしく思います。仕事も趣味も生きとし生けるもの全て身体が健康でないと、何もできません。みなさま、ウイルスにはくれぐれもお気をつけください。

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