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見取り図・リリー、プロデュース作品完成「最高の映画ができました」 監督姿で試写会登場

08/29 22:04

  • エンタメ総合
『見取り図じゃん』リリー映画プロジェクト上映前あいさつの模様(C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)とコントユニット・ダウ9000の蓮見翔が29日、都内で行われたテレビ朝日系バラエティー番組『見取り図じゃん』(毎週月曜 深1:56~深2:13)内「リリー映画プロジェクト」映画完成プレミアム試写会に登壇した。

【写真】ガチ感…!リリーの映画ポスター

 同プロジェクトは、リリー×蓮見のタッグでリリーの人生を映画にまとめ、国際映画祭 多数出品を果たした深夜番組発ガチ映画企画。長井短ら豪華出演者が集い、エンディングの歌は、盛山が担当する。

 リリーは、名監督然とした装いで登場。「足元の悪い中、きょうは来ていただいて、すみません。あの、ロレックスです」と腕時計を見せつけつつ、「最高の映画ができましたので、楽しんで行ってください」と伝えた。

 今作は、蓮見なりの考察で人生を映画にしたそう。「オリジナルで生み出す必要はないかと思って(仕事を)受けたら、ふたを開ければほぼオリジナルストーリーでえげつない動力でした」と口をとがらせ、「頼むから賞を取ってくれ」と願いを込めた。リリーは「人生を投影してくれてありがとう」と満足げだった。

 同作にも出演した井上梨名(櫻坂46)もゲストとして登壇。撮影もわずか2日間のバラエティースケジュールだったという。「初めてのデビューがリリーさんのプロデュースで光栄です」と声を弾ませていた。

 イベントでは、初披露された今作のタイトル『蛾か蝶』をドラムロール付きでアンベール。来場客にフライヤーを配布した。

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