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有村架純“弥生”は目黒蓮“夏”に「別れたい?」と聞く 『海のはじまり』第9話あらすじ

09/02 07:00

  • エンタメ総合
『海のはじまり』第9話 (C)フジテレビ

 9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める、フジテレビ系“月9ドラマ”『海のはじまり』(毎週月曜 後9:00)第9話が、きょう2日に放送される。このほど第8話のあらすじが公開された。

【写真】海に笑顔で手を振る夏(目黒蓮)

 今作は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。

 『silent』(2022年/フジ)の脚本・生方美久氏、演出・風間太樹氏、村瀬健プロデューサーが再び結集。人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品を送る。

■第9話 9月2日 放送

月岡夏は、百瀬弥生(有村架純)と南雲海の3人でショッピングモールに行く。「行こ!」と弥生の手を引く海。ほほ笑みながら明るく振る舞う弥生だが、夏は弥生の表情に違和感を覚える。

子供服売り場で弥生と海は、一緒に海の服を選ぶ。海が一人で試着室へ入ると、店員に「お母さんも一緒にどうぞ」と言われるが、弥生はなんと答えていいかわからず言葉に詰まってしまう。「弥生ちゃんママに見えるんだね」と笑う海に「…私がほんとにママになったら、うれしい?」と質問する弥生。すると海は元気よく「うん!」と答える。

海を南雲家に送り届けた帰り道、夏は弥生に海とのことをどうしたいか尋ねる。返事をにごす弥生に、夏は海と3人で一緒にいる時、弥生が辛そうに見えると話す。愛想笑いでごまかそうとする弥生。そんな弥生に夏は「別れたい?」と切り出し…。

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