7人組グループ・IMP.の影山拓也が、10月7日からスタートのテレビ東京ドラマプレミア23『Qros（キュロス）の女』（毎週月曜 後11：06）にレギュラー出演することが決定した。同局連ドラ初主演する桐谷健太演じる栗山孝治とタッグを組む元政治班の若手記者・矢口慶太に起用された。
『アクセス』にて第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞した誉田哲也氏が新境地に挑みつづった、「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編小説をもとに、話題のCM美女の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じる物語を連続ドラマ化する。
矢口は栗山の後輩で、政治班から芸能班へ異動。芸能記者という仕事に懐疑的で、不平不満をこぼしがちながら、栗山と共に働く中で変化していく。
このほか栗山の記者としての能力を高く買っている「週刊キンダイ」の編集長・林田彰吾に岡部たかし、栗山と過去の事件で因縁があるブラックジャーナリスト・園田芳美に哀川翔。栗山の妹・栗山志穂を櫻坂46の田村保乃が演じる。
■影山拓也（IMP.）
皆さん初めまして、IMP.リーダーの影山拓也です。
お話をいただいた時は、ヤッタ！！！とうれしさの熱が冷めなかったです。連続ドラマに出演するのは僕の夢の中の一つでもあったので、『Qrosの女』とのご縁に感謝しております。僕が演じさせていただく「矢口慶太」は明るく、一生懸命で、頭もいい個性溢れるキャラクターです。また政治班から芸能班に移った矢口が成長していく過程も注目していただけたら嬉しいです。そして桐谷健太さんが演じられる「栗山さん」との掛け合いも楽しんでいただけたらと思います。「Qrosの女」ぜひご覧ください。
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