ダンス＆ボーカルグループ・ENJINのTSUBASAとTAIGAが、約4年活動してきた同グループを12月31日をもって卒業することが8月31日、発表された。
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卒業を前に『TSUBASA,TAIGA卒業LIVE～Inception～』を11月27日にCLUB CITTA’にて開催することも発表。同イベントは、今後のステップアップとして新たなステージに旅立つTSUBASA、TAIGAをファン、メンバー、スタッフ一同がともに見送る、8人体制最後のイベントとなる。今回は、卒業するTUBASAとTAIGAがプロデュースする。
TSUBASAは「僕、TSUBASAは2024年をもちましてENJINを卒業する運びとなりました」と報告。「高校3年生からリーダーとしてこのグループを引っ張ってきた3年間、そして新体制となり活動してきた約1年間を通して応援してくださった皆さまや関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」と伝え、「引き続きENJINと中本大賀、瀧澤翼の応援を何卒よろしくお願い致します。これからも僕は歌って踊れる俳優になるため精進してまいります！」と今後の活動について言及した。
TAIGAは「TAIGAはENJINを卒業させていただく運びとなりました。突然のお知らせで、驚かせてしまい申し訳ありません」と謝罪。「『PRODUCE 101 JAPAN』を経てENJINに加入し、最高のメンバーとスタッフさん、何よりこんな僕を応援してくださるMU3Eと出会えた4年間はかけがえのない時間でした。本当にありがとうございました」と感謝し、「これからも、ENJINと瀧澤翼、中本大賀の応援をよろしくお願いします。最後の卒業ライブ会いに来てください」と呼びかけた。
ENJINは、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』（2019年放送）出演の元練習生で2020年に「円神」として結成。2023年12月31日に熊澤歩哉が卒業。卒業に伴い、「ENJIN」にグループ名を変更し、A.rik、RYONO、TSUBASA、HYUGA、TOY、TAIGA、SOL、KYOの8人で活動している。
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