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窪塚洋介、涼しげ麦わら帽子ルック 夏の思い出は「念願だった屋久島」

09/02 20:38

  • エンタメ総合
『Les Essences de Diptyque Pop Up Event』OPイベントに出席した窪塚洋介(C)ORICON NewS inc.

 俳優の窪塚洋介が2日、東京・東急プラザ原宿「ハラカド」で行われたメゾンフレグランス『Les Essences de Diptyque』のPOP UPイベントのオープニングイベントに登壇した。

【動画】思わずパパの顔に!?家族との夏の思い出を語った窪塚洋介

 窪塚は、麦わら帽子ルックで登場。フレグランスの持ち方に「印籠(いんろう)みたいになっちゃってる」と苦笑いを浮かべた。この日は、サンゴのイメージの香水を着用。「まだまだ暑い。夏の残り香でさわやかでセクシーな感じの匂いでした」と印象を語った。

 夏の思い出もトーク。「念願だった屋久島に家族で4泊ぐらい行けた。海に山に川に、自然を満喫できた。縄文杉までは行けなかったんですけど入門編という感じで。娘が7歳なので行けるところも限りがあった。1番短い30分コースで音を上げたので(縄文杉まで)連れて行かなくてよかった」と笑いつつ「次は1人で行って奥までガイドさん行きたいと思うぐらいステキなところでした。思い描いた通り」と充実した夏を思い返していた。

 Les Essences de Diptyqueは、サンゴ、マザー オブ パール、バーク、睡蓮、砂漠のバラといった5つの香りを持たない自然の宝物にオマージュを捧げたプレミアムなフレグランスコレクション。このイベントでは、コレクションを手掛けたアーティストや香師のイマジネーションにフォーカスし、メゾンのサヴォアフェール(職人技)と共に、来場者をイマーシブな香りの世界へと誘う。また、5つの香りにインスパイアされたジェラートやドリンクがテイクアウトで楽しめるカフェなど、コレクションの世界観を体現した空間となっている。

 期間は、あす3日から8日まで。

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