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市原隼人、小学校の給食思い出明かす「好きな子の前で食べたかったから…」

09/06 16:04

  • 映画
小学生と給食を楽しんだ市原隼人 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の市原隼人(37)が4日、東京・杉並区立杉並第一小学校を訪問。小学生たちと一緒に給食を食べるなど交流した。

【動画】全力で「かわいいジャンケン」に参加した市原隼人

 ワン・パブリックが運営する『学研キッズネット』と、市原が主演を務めた給食をテーマにしたドラマ・映画『おいしい給食』のコラボ企画によるもの。同社は、全国の小中学生を対象とした「わたしの『おいしい給食』コンテスト」を開催し、絵とひとこと推薦文で“おいしい給食”を紹介する作品を競うもので、4000件を超える応募が寄せられた。その中から、団体賞のひとつである「TOKYO MX特別賞」を受賞した同校を、市原は訪問した。

 生徒が集まった体育館に登場した市原は「はじめまして。約5年ほど前から続いているシリーズ『おいしい給食』という作品の中で主人公・甘利田幸男を演じさせていただいております」と自己紹介。「皆さんが家庭科の授業でこのコンテストに参加してくださり、一生懸命に作品を描いてくださったことを心から感謝しています」と伝えた。

 続いて表彰式が行われ、応募作品を鑑賞。給食の時間のエピソードについて、「班になって食べるとき、好きな子の前で食べたいから(友達に)『ちょっと席替わって』と頼んだりしました」「いろんな思い出があって青春だった」などと振り返った。

 その後は教室に移り、みんなで給食の時間を過ごした。市原は、給食のおかわり希望者がいたときなどに行われる同校の名物「かわいいジャンケン」に参加し、この日のメインである「ホキの麦みそ焼き」を賭けたじゃんけんに参加。先生役として「かわいいじゃんけん」を全力でやり切り、子どもたちを大いに盛り上げた。

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