カンテレ朝の情報番組『よ～いドン！』（月～金 前9：50 ※関西ローカル）の2日放送回に、フィギュアスケーター織田信成の妻が偶然登場し、高槻でカフェを開業していたことが明らかになった。
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人気コーナー「となりの人間国宝さん」ロケで、大東駿介が高槻駅周辺をぶらり歩き。「irotohima」という名のカフェを見つけた。スタッフに「このお店は長いんですか？」と聞くと、「5月のなかばぐらいにできたところ」とし、母娘で営んでいることが明らかに。
大東が「それまでは何をされてたんですか？」と向けると、娘が「旦那の仕事の手伝いですね」と言い、母は「私の夢をかなえてくれたんです。ここの夫婦が」と重ねた。さらに「旦那さんは何されてる方なんですか？」に対し、「今はフィギュアスケートを現役でやってます」「もともと、10年ぐらい前に1回引退してるんですけど」「以前は、『よ～いドン！』で水曜日に…」などと答え、大東は「はぁ？ちょっと待って！（夫は）信成君？」と驚いた。
信成は「人間国宝さん」レギュラーを務めていた。それもあって「知って来はったんかなと思って」というが、大東は「いや、全然知らん。そんなことある？」と仰天。
その後、電話で登場した信成は「（大東は）仲間やと思ってたのに急に（高槻に）攻め込まれた。これはちょっとした令和の本能寺の変」とボケ。大東は「人間国宝さんのことは僕にまかせてください」と伝えていた。
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