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柄本佑が語る「柄本家のあたりまえ」とは? 友達の家で驚き「カルチャーショックでした」

09/05 13:22

  • エンタメ総合
「アフラック」新TV-CM「新しい形の医療保険 REASON 社長の決断篇」より

 俳優の柄本佑が出演する『アフラック』の新サービスにともなう新テレビCM「社長の決断」篇が、6日より全国でオンエアされる。

【CMカット】真剣な眼差しの柄本佑

 新CMでは、アフラック社内の商品企画会議を舞台に、商品開発担当の社員役として柄本が登場。「お客様は(保障が)足りない不安も、払い過ぎの懸念も拭い切れていません!」と、これまでの医療保険に対するお客様の不安を提示し、それに応える新しい形の医療保険の必要性を熱量たっぷりにプレゼンテーションする。それによって「誰にとってもちょうどいい。安心のあたりまえを、新しく。」をコンセプトとする、新しい形の医療保険<REASON>の魅力を伝えている。

 見どころは、「これはアフラックだからできる挑戦です!」と主張した柄本が、社長に決断を迫るシーン。前方のいすがくるりと回転した瞬間、目の前に現れた意外な人物の正体とは。

 またインタビューではCMにちなんで、「柄本家のあたりまえ」について聞かれると、「基本的に柄本家はみんな映画館に行くのが好きなんですけど、たまに家で映画を見る時、親父が部屋を真っ暗にして、極力、映画館と同じ環境を作るんですよ。だから、一時停止はしない。映画館だと、トイレに行きたくても止まってくれないじゃないですか。それを別に家でやる必要もないと思うんですけど、絶対認められませんでした」と独自のルールを回顧。

 「だから、高校生の時、友達の家で一緒に映画を見たら、まず電気を消さないことに驚き、トイレへ行く時に一時停止をすることに驚き、カルチャーショックでした(笑)。友達の感覚の方が普通だと思う反面、柄本家ルールみたいな、ある種の緊張感を課して映画を見る環境というのは、そんなに悪くもなかったかなと思います」と、“柄本家のあたりまえ”を振り返った。

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