16日に開催されたアニメの祭典「ABEMAアニメ祭(まつり)」の公式レポートが到着した。『GOALOUS5」の作戦開始5周年を記念した『「GOALOUS5」5th Anniversary スペシャルトークステージ』や『NEXT GENERATION TOKYO』のABEMAアニメ祭スペシャルステージ、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV 豊穣の女神篇』のアニメ上映会が開催された。
【写真】新人アーティスト集結!ABEMAアニメ祭の様子
熊谷健太郎、小松昌平、寺島惇太、仲村宗悟、深町寿成による世界声福(征服)を目指すグループ「GOALOUS5」の作戦開始5周年を記念したステージでは、メンバーのイメージ調査や、YouTubeチャンネルにて行っている「悪の相談室」の出張版など、会場に来たファンと交流を深めた。
最後にはテーマソング第6弾のタイトルが『Sixy』であることも発表。6曲目、6年目の意味の「6(シックス)」と「Sexy」の造語だという『Sixy』。ここで一部お披露目されると観客からも大きな歓声が上がっていた。
SNSやメディアで度々話題になる次世代シンガーが集結したスペシャルライブステージ。まずYouTubeチャンネル登録者数60万人超え、「感情がこもっていて、聴くと自然と涙がこぼれる」とSNSでも話題のこはならむが、テレビアニメ『僕の心のヤバイやつ』第2期エンディングテーマの「恋してる自分すら愛せるんだ」を披露。ほかにも、初披露となる「いつか見た空の色」などを、魅力的な歌声で魅了した。
続いて、“ものまね新世代”と名高いnanamiが映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌Adoの「私は最強」で登場、椎名林檎の「罪と罰」や中島美嘉の「雪の華」などの8曲をものまねメドレーとして歌い上げた。
YouTube総再生数約2億回、ショート動画も国内外で話題の財部亮治は、テレビアニメ『ドラえもん』の主題歌「夢をかなえてドラえもん」や、テレビアニメ『ドラゴンボール超』2期より「限界突破×サバイバー」など、圧倒的な歌唱力でカバーソング全8曲をお披露目した。
最後は、SNS総数フォロワー280万人越え 国内外から注目を集める次世代アーティストであるMINAが登場。オリジナル楽曲「天上天下唯我独尊」や、「君がいいねした」など、ベーシストならではのサウンド感あふれる渾身の全4曲をパフォーマンスした。
ABEMAアニメ祭の公式レポート到着 熊谷健太郎、小松昌平、寺島惇太、仲村宗悟、深町寿成が“世界声福”
09/17 12:46
- アニメ
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