大型犬に寝そべり「もふもふ最高でーす!」と喜ぶ2歳女の子の様子が、Xで「最高の癒しタイム」「見てるだけで癒される」「こういう暮らし、ほんと素敵」「ハイジとヨーゼフのよう」などと反響を得た。大型犬と小型犬とともに暮らす中、「2歳にしてすでに気遣いができる」という娘さんの普段の様子について、お母さんに聞いた。
【写真】「こう見えて私たち姉妹です!」姉(大型犬)の“もふもふ”に沼って抜け出せない2歳妹が可愛すぎ!
山奥暮らしのシュシュさん一家は、大型犬のグレートピレニーズのシュシュちゃんとオールドイングリッシュシープドッグのむぅむぅちゃん、小型犬のトイプードルのビビちゃんと生活している。SNSでは、「賢くて優しい」「いっぱい甘えてね」「わかってるんだなあ~護ってくれる存在と護るべき存在」などと、小型犬を優しく抱っこして寝ている娘さんの姿も話題に。
「超大型犬を愛でる時と、小型犬を愛でる時とは明らかに力加減が違います。超大型犬に当たりが強いとはいいませんが、『ぎゅーって全身でダイブすると、小型犬には痛いかもしれない』と2歳児なりにわかってるようです」
産まれた時は娘さんが末っ子で、犬たちからも守られている存在だったが、「いまではちょっとずつ飼い主と認められているのか、犬たちは娘に従ってくれるようになりました。ただ、危険を感じると(お母様と同じ身長ある)超大型犬は、娘を守ろうとするので、守らなければならない存在とは思っているようです」と言う。
幼い子どもと犬が一緒に生活する上では、気をつけることもある。
「現在、大型犬の子犬が我が家にいますが、まだ子犬で力加減もわからないことや『シュシュとは違うんだよ!』と教えています。子犬はまだ当たりも強いので、落ち着いている時に優しく触れる、興奮してる時は近寄らないなど、娘には伝えています」
犬たちと生活する中、幸せを感じる瞬間も増えたそうだ。
「小型犬だけを飼っていた時と比べて、超大型犬がいる生活はかなり大変で忙しいのですが、その分、幸せが何倍にも増えました。一緒にいろんなところに出かけ、いろんな思い出を作れるいまの環境に、感謝でいっぱいです」
「もふもふ最高でーす!」超大型犬が好きすぎてダイブする2歳児に反響「最高の癒しタイム」「ハイジとヨーゼフのよう」
09/18 06:50
- その他
アクセスランキング
【新まち食堂物語】マミー・福島市 家庭の味と名物の盛り
-
写真とデータでわかる衆院選
-
プレミアリーグ 巨大ビジネスの誕生
-
民友のワークシート
新聞記事で読む力・書く力を育てる -
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
みなみあいづ
"ひと結び”ビアパーティー -
南会津の魅力がつまった
体験プログラムで新たな出会いや交流を! -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊 -
ゴミレス100
~全国ワースト脱出作戦~ -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2024 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart