井戸田潤、約30年前の“ドイツ製トランスポーター”を絶賛「良いじゃん、ここで打ち合わせして、移動できて」

11/13 07:30

  • エンタメ総合
井戸田潤 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)が、1日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。40年前の極上“ドイツ名車”を絶賛した。

【最新動画】井戸田潤絶賛…熱狂的ファンも多い約30年前の“ドイツ製トランスポーター”

 同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う!」シリーズで、これまで何台かの愛車候補と出会ってきた一行。榎本氏は、前回検討の末、購入を見送ったフォルクスワーゲン『ゴルフI』の販売店に、もう1台気になる車があるという。それは、フォルクスワーゲン『ヴァナゴン』。井戸田は同車を見るなり「かわいいし、いいんだけど、ちょっとタイプが違いすぎて少し戸惑ってます」と正直な心境を明かす。だがすぐに「色(ボディカラー)変えて、タイヤが変えてある。ありだねー」と賛同。

 1996年式、支払総額333.3万円の『ヴァナゴン GL』に、井戸田は「優しい感じもあるし、力強さもある。かわいいなぁ」と絶賛。さらに車内に入り、運転席&助手席を回転させ、2列目シートをたたんでテーブルにすると、対面テーブル仕様に。これには一同驚き、「マジでロケ車じゃん」「良いじゃん、ここで打ち合わせして、移動できて」と使い方まで想像を膨らませた。榎本氏も「これはこれですごい夢が膨らむ」「こういうのに乗り換えたら、やっぱ乗りたくなると思うんですよね」と好印象。購入を決めるかどうかは、次回以降の動画に持ち越された。

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