パラスポーツ・アクティビティ「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)」が自治体に初導入

08/04 10:09

  • ワントゥーテン
  • 商品サービス
ワントゥーテン
渋谷区 児童青少年センター フレンズ本町にて、区内の子どもたちが体験可能に




株式会社ワントゥーテン(本社:京都府京都市、代表:澤邊芳明)は、インクルーシブなコミュニティを創るアクティビティ「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)」が、児童青少年センター フレンズ本町(東京都渋谷区)に導入されたことをお知らせします。

パラスポーツであるボッチャを手軽に楽しむことができる「サイバーボッチャ」が渋谷区に設置されたことは、自治体におけるスポーツのインクルーシブ化の一環として大きな意義を持ち、地域住民が気軽に参加できるアクティビティとして大きな期待が寄せられています。
また、「サイバーボッチャ」は、自動計測システムと多言語対応の音声ナビゲーションを備えているため、言語の壁を超えて多様なバックグラウンドを持つ人々が一緒に楽しめることが特長です。これにより、地域コミュニティの強化や多文化共生の推進にも貢献できると考えられます。

※フレンズ本町は原則渋谷区内在住・在学の子ども及びその保護者が利用できます。
詳しくはhttps://friends-shibuya.com/ を確認してください。

渋谷区 学びとスポーツ課長コメント
ボッチャは障がいの有無や年齢、性別に関係なく誰もが楽しめるユニバーサルスポーツです。ボッチャを通じて、渋谷区が目指しているダイバーシティ&インクルージョンの推進、「ちがいをちからに変える街。渋谷区」の実現の一助を担えればと思っています。
児童青少年センターフレンズ本町は様々な年代の子どもが利用しています。ボッチャを知らない方も、気軽にサイバーボッチャを利用していただき、ボッチャの楽しさを感じてもらい、ボッチャを通して様々な交流が生まれることを期待しています。

「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)」について



老若男女、障がいの有無にかかわらず、すべての人が一緒に楽しみ、競い合えるスポーツ「ボッチャ」。 ワントゥーテンは、ボッチャのルールはそのままに、センサーによるボール間距離の自動計測や日英中の音声ナビ ゲーションを搭載した、より手軽に楽しめて言葉の壁も超えるアクティビティ「サイバーボッチャ」を開発しました。
ワントゥーテンは、サイバーボッチャのもとに、あらゆる人がつながり、理解し、認め合うコミュニティを創ることで、 すべての人がお互いの人権と尊厳を大切にするインクルーシブな社会の実現を目指します。
URL:https://cyber.1-10.com/#2

【新まち食堂物語】チャイニーズレストランみかど・郡山市 あんの上、そびえ立つ麺

オリコンニュース

オリコンが提供するエンタメニュース

 Mrs. GREEN APPLE「青と夏 (点描の唄 (feat. 井上苑子))」が、週間2万9092PTを記録し、10月10日発表の最新「オリコン週間合算シングルランキング」で7位に… [ 続きを読む ]