宇宙に飛び立った「だいち4号」の “最初の一枚” を徹底解説する特別動画を9月30日(月)よりJAXA公式YouTubeチャンネルにて公開
10/02 13:34
- JAXA 第一宇宙技術部門
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「だいち」シリーズ衛星応援アンバサダー三浦大知さんが筑波宇宙センター訪問!
【JAXA×三浦大知】「だいち4号」打上げの裏側を大公開!三浦大知が筑波宇宙センターを再訪
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年7月1日(月)に先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)を打上げ、また、同衛星に搭載されたLバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)により、2024年7月15日から17日(日本時間)にかけて初めての観測画像を取得しました。この度、2006年に打ち上げられた陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)から続く「だいち」シリーズ衛星のさらなる認知向上を目的として、「だいち」シリーズ衛星の応援アンバサダーであるアーティストの三浦大知さんを起用したスペシャルコラボ動画第4弾を9月30日(月)よりJAXA公式YouTubeチャンネル「JAXA Channel」にて公開します。
三浦大知さんが今回訪問したのは、JAXA筑波宇宙センター。「だいち4号」打上げに成功し、初観測画像の取得にも成功したということで、打上げ当時の様子や「だいち4号」の “最初の一枚”について詳しく学ぶために再訪いただきました。
前編では、「だいち4号」プロジェクトマネージャと打上げ当日を振り返るとともに、「だいち4号」打上げ直後の緊迫した時間を乗り越えたJAXA・三菱電機・三菱電機ソフトウエア職員と、その時何が行われていたのか、対談形式でお話しました。
【JAXA×三浦大知】「だいち4号」の観測画像を徹底解説!三浦大知の“最初の一枚”も公開
後編では、「だいち4号」の “最初の一枚”についてJAXA職員と三菱電機職員が三浦大知さんに解説を行いました。また、三浦大知さんに「だいち4号」の観測した画像を実際に解析していただき、三浦大知さんだけの“最初の一枚” を制作していただきました。
【「だいち4号」について】
「だいち」シリーズ衛星は、地震、豪雨による水害・土砂災害、森林火災、火山噴火などのさまざまな災害の監視や状況把握、地理空間情報の整備・更新などへの貢献を目的とした地球観測衛星です。光学センサとレーダセンサの両方を搭載した初代「だいち」は2006年から2011年にかけて運用され、レーダセンサを搭載した「だいち2号」は2014年に打ち上げられ今も活躍中です。 2024年7月に打ち上げられた先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)は、2014年5月に打ち上げた「だいち2号」の後継機であり、Lバンド合成開口レーダを搭載しています。「だいち2号」の高い空間分解能(3m)を維持しつつ、観測幅を4倍(200km)に拡大することにより、一度に広範囲の観測が可能になるとともに、平時における観測頻度を向上させます。また、合成開口レーダと協調観測することで海洋監視に貢献するAIS(船舶自動識別装置)の受信機も搭載します。これにより、発災後の状況把握のみならず、異変の早期発見、森林伐採の監視、農業・海洋分野への活用など、多様な分野において重要な役割を担います。
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