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【高校教員対象・参加無料】第11回 夏の教育セミナー 8/8-31 夏に視聴して2学期の授業に役立つヒントを

08/08 15:00

  • 株式会社ナガセ
  • イベント・セミナー・展示会
盛況だった東京・大阪会場での15講演+オンライン限定5講演を配信

2024年8月8日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校

東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、日本教育新聞社とタッグを組んで、高校教員向け「第11回 夏の教育セミナー」開催中です。

8月8日(木)から31日(土)は、オンラインで全国の先生方に向け配信いたします。ご自宅や学校から、2学期の授業改善のヒント・アイデアを得られるWEBセミナーです。8月前半に開催し盛況だった東京・大阪会場の15講演と、オンライン限定の5講演を配信いたします。参加費は無料です。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084778-O14-Bqvotcy5

 
「夏の教育セミナー」は、過去10回の開催で、のべ5万名以上の先生にご参加いただいています。今年は、これまでの入試改革や新課程といったテーマからさらに踏み込み、「教育で日本の未来をつくる」をテーマに開催いたします。社会の変化や教育政策、最新技術を深く理解し、現場の指導にどう結びつけるか。「教育」という仕事の本質を全国の先生方と共に考えていくことで、高校教員の皆様の日々の生徒指導や授業づくりのヒントとしていただくセミナーです。

 
≪会場実施でいち早く講演に参加した先生の声≫
※この講演を8/8-31にオンラインで配信します。

【基調講演】 国の動向を知ることで、今後の教育のあり方について見直す機会になった。今日学んだことを念頭において、県などからの様々な指示にも対応していきたい(静岡県・英語)/教育に関わる全ての人がしっかりと理解しておかねばならないことだと思った。現在の実践を一人ひとりが振り返る必要がある(宮城県・理科)/大学等の教育施策の話はあまり聞くことがなく参考になった。学費などの補助制度も進路指導に役立つ情報だった(東京都・学校長)/学修者本位や理系・IT系の学習を推進したいとの主旨が、具体的にわかり良かった。実現のために求められていることもわかった(福岡県・その他)/入学者選抜(特に総合型)の好事例集や留学生拡大に向けての取り組みのご紹介など、本校で大変役立つ内容だった(埼玉県・国語)/日ごろの勤務では考えない日本全体の長期的教育について考える時間になった(京都府・英語)

【特別講演】 教師になった時の原点を思い出した(神奈川県・副校長)/社会に開かれた教育課程について、納得感を持って聞くことができた。目からウロコが落ちる様だった(石川県・数学)/習得と探究、学習のあり方の転換について考えることができた(岡山県・地歴)/探究授業の基になる話をありがとうございました(青森県・英語)/考えさせられる内容だった。どうしても「教育=時代に遅れない」という印象があるが、それではいけないと感じた(愛知県・英語)/生成AIを制限するのではなくどう使うと有効かという視点で話が聞けて良かった(埼玉県・学校長)/授業でのAI活用について興味が湧いた(広島県・副校長)/生成AIで教員の仕事が楽になるなんて思っていなかった。どんどん使えると嬉しい(福島県・理科)

【分科会】 「あ、自分もこう工夫してみよう」と改善策を見つけられた。より前向きに捉えて授業に臨もうと思えた(東京都・国語)/明日からフル活用できるコンテンツが盛りだくさんで、非常に有難かった(神奈川県・英語)/本校は探究で行き詰まっている感があったが、そのヒントになることをたくさん得ることができた(大阪府・教頭)/数学をどのような体系で指導していくか考えるきっかけになった。教材研究に励むためのモチベーションが上がった(北海道・数学)/大変参考になり、インスパイアされた。2学期に授業をするのが楽しみになった(茨城県・英語)/基礎的な話から段階を踏んだ説明でイメージしやすかった(大阪府・地歴)/わかっているがなかなか実践できずにいた対話型授業の捉え方が変わり、実践しようと思えた(群馬県・国語)/教科と探究のつながり、課題設定、成功するまでの裏話など、様々な視点のお話で、「どの学校でもできる!」と思えた(岡山県・教育委員会)/「情報科」の授業のあり方、授業研究について、重要な視点を得られた(鹿児島県・情報)

 
「第11回 夏の教育セミナー」東京会場の様子(8/1)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084778-O9-Xp47fAl8
 
猛暑のなか、北は北海道から南は沖縄まで、全国から多くの先生にご参加いただきました。
オンラインでは、東京・大阪の講演を収録配信します。

 

≪「第11回 夏の教育セミナー」実施概要≫

■1:日程・会場 2024年8月8日(木)~8月31日(土) 
学校や先生方のご自宅から、期間中ご都合の良い時間にオンラインで参加いただけるWEBセミナー形式です。パソコン・タブレット・スマホから講演動画を視聴できます(順次公開予定)。

■2:テーマ  教育で日本の未来をつくる

■3:内容

①【基調講演・60分】
文部科学省大臣官房審議官による基調講演で未来を見据えた教育の「意義」や「大局」を理解する

②【特別講演・各30分】
「教育で日本の未来をつくる」「生成AIの現状と高校での活用」がテーマの特別講演で社会と高校教育をつなぐ

③【分科会・各60分】
高校現場での先進的な取り組みから学ぶ! 英語・数学・国語・探究・情報から選べる授業実践

 
■4:講演者
※敬称略

【基調講演+東京会場分】 8/8(木) よりオンライン配信
森友 浩史(基調講演) 「高等教育政策の現状と今後の方向性について」文部科学省大臣官房審議官(高等教育局担当)
奈須 正裕(特別講演①) 「社会に開かれた教育課程」上智大学 総合人間科学部教育学科 教授
吉田 塁(特別講演②) 「生成AIが変える教育の未来 ―可能性と課題を探る」東京大学 大学院工学系研究科 附属国際工学教育推進機構 准教授
安河内 哲也(英語)東進ハイスクール・東進衛星予備校 講師
鶴迫 貴司(数学)東山中学・高等学校 教諭
河口 竜行(国語)和洋国府台女子中学校・高等学校 教諭
小坂 康之(探究)福井県立若狭高等学校 教諭
稲垣 俊介(情報)山梨大学大学院総合研究部教育学域教育学部附属教育実践総合センター 准教授

【大阪会場分】 8/19(月)よりオンライン配信予定
市川 伸一(特別講演①) 「高校で習得と探究を両立させるには何が必要か」東京大学名誉教授、帝京大学中学校・高校 校長
小﨑 誠二(特別講演②) 「学校の先生は生成AIとどう向き合うべきか」奈良教育大学大学院教育学研究科 准教授
武藤 一也(英語)東進ハイスクール・東進衛星予備校 講師
酒井 淳平(数学)立命館宇治中学校・高等学校 教諭
齋藤 祐(国語)中央大学杉並高等学校 教諭
濵田 悟(探究)京都市立堀川高等学校 教諭
小松 一智(情報)東京都立小平高等学校 教諭

【夢・志を育む講座(東進の高校生向け講座)】8/8(木)よりオンライン配信
福田 恵一(トップリーダーと学ぶワークショップ)*再生医療 Heartseed株式会社 代表取締役社長
堀江 信彦(トップリーダーと学ぶワークショップ)*漫画 株式会社コアミックス 代表取締役社長
吉岡 秀人(未来発見講座)*国際医療 小児外科医、特定非営利法人ジャパンハート 最高顧問
山口 絵理子(未来発見講座)*途上国ブランド 
株式会社マザーハウス 代表取締役社長 兼 チーフデザイナー

【オンライン限定 デジ連特別講演】8/8(木)よりオンライン配信
鹿野 利春 *情報 デジタル人材共創連盟 代表理事

 
■5:対象 高等学校の先生
校長・副校長・教頭・教務主任・進路主任・各学年主任・各教科主任・各教科ご担当の先生など
中高一貫校の中等部の先生もぜひご参加ください。
※中学校の先生や教育委員会などの関係者もお申し込み可能です。先生対象のセミナーのため、その他の方のお申し込みはご遠慮ください。

■6:参加料 無料

■7:申込方法 
「夏の教育セミナー」ウェブサイト
https://www.summer-seminar.com
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084778-O12-Zdm87na2】 
セミナーに参加するためには事前に申し込みが必要です。ウェブサイトよりお申し込みください。

 

【夏の教育セミナーについて】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408084778-O13-lyBlB6x5】 
日本教育新聞社と株式会社ナガセ(東進)はタッグを組み、2014年から大学入試改革や新学習指導要領など、高校現場の変化に対応したセミナーを実施しています。これまでのべ5万名以上の先生にご参加いただきました。

<夏の教育セミナー テーマ一覧>
14年 第1回 英語教育、15年 第2回 入試改革、16年 第3回 教育改革、17年 第4回 授業改革、18年 第5回 新学習指導要領と大学入試改革、19年 第6回 本番間近! 大学入試改革、20年 第7回 逆境に勝つ! 大学入試改革、21年 第8回 大学入学共通テストと新学習指導要領、22年 第9回 新学習指導要領と大学入学共通テスト、23年 第10回 2025年共通テストと新学習指導要領、24年 第11回 教育で日本の未来をつくる

 
【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。
有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、シェアNO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学NET」、私大総合・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク、大手メーカー等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れたAI人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」、幼児〜中学生対象の世界標準のプログラミング学習「東進CODE MONKEY」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。
また、東京五輪で競泳個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ、のべ53名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。
学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。

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