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聖光学院、初戦は山形・鶴岡東 夏の甲子園、11日・1回戦第2試合

08/05 07:30

対戦が決まり、ポーズをとる聖光学院の佐藤羅天主将と鶴岡東の小林優星主将=4日、大阪市(代表撮影)

 第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕・甲子園球場)の組み合わせ抽選会が4日、大阪市で開かれた。3年連続19度目の出場となる本県代表の聖光学院は大会第5日(11日)の1回戦第2試合で、2年ぶり8度目出場の鶴岡東(山形)と対戦する。午前10時35分開始予定。甲子園で県勢と山形勢が対戦するのは春夏通じて初めてとなる。

 充実した練習が鍵

 聖光学院・斎藤智也監督 決意と覚悟をどれだけ持てるか。充実した練習と試合に向かうチームの空気づくりをしっかりやった方が勝つ。

 最高の準備で臨む

 聖光学院・佐藤羅天(らま)主将 日本一に向けて全員が同じ方向を向いている感覚がある。どこが相手でも関係ない。目指すところは明確だ。最高の準備をして臨む。


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