長澤まさみが次に目覚めたのはインド! TV-CM『クボタが支えるインドトラクタ』篇10月12日からオンエア開始

10/16 11:15

  • 株式会社クボタ
人口世界一のインドの食と豊かな生活を支えていたのは クボタの多目的トラクタだった

2024年10月11日
株式会社クボタ

 
<TV-CM 最新作オンエア開始> 長澤まさみが次に目覚めたのは・・・インド! 人口世界一のインドの食と豊かな生活を支えていたのは クボタの多目的トラクタだった TV-CM『クボタが支える インドトラクタ』篇 2024年10月12日(土)からオンエア開始

 株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 北尾 裕一)は、長澤まさみさんご出演の企業TV-CM最新作『クボタが支える インドトラクタ』篇(30秒)を、2024年10月12日(土)にオンエア開始いたします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410168173-O5-u2ZqQIEf

TV-CM 『クボタが支える インドトラクタ』篇について                         
 本TV-CMシリーズは、クボタが長期ビジョン「GMB2030」で掲げる『豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”』を表現するCMシリーズの第5弾となります。長澤さんが目覚めると、そこは「○○」だったという設定のもと、その国の人々の暮らしを支えるクボタの姿を、現地の生活者の視点を通じて皆さんにお伝えします。
 タイ、スペイン、カンボジア、アメリカに続いて、今回の舞台はインドです。多くの人で賑わい、エネルギーに満ち溢れた市場の様子に驚く長澤さん。自身が働く屋台で料理のオーダーを受け、インドならではの首を横に振る仕草(「了解」という意味)も自然とできてしまいます。同僚との会話の中で、インドにおける農作物の生産と物流を支えているのが、クボタのインド市場向け多目的トラクタであることに気づくストーリーとなっています。
 IT産業や製造業が脚光を浴びるインドですが、主たる産業は農業であり、国土の約54%*が農地として使われている農業大国です。2023年に人口世界1位となったインドでは、安定的な食料供給と収量拡大が課題となっており、農業のさらなる機械化や作業の効率化が求められています。
 トラクタは一般的に田畑を耕す農業機械として使われますが、インドでは農作業だけでなく、日々の移動や荷物を運搬する手段など、人々の生活を支えるものとして広く用いられており、世界最大のトラクタ市場となっています。そうした地域特性とニーズに寄り添い、2015年にはインド市場のニーズに応えた多目的トラクタを発売。高いエンジン性能による優れた牽引力とパワー、そして快適な操作性により、インドの農作業や運搬を支え、ひとびとの豊かな食と生活の向上に貢献しています。
 そして次に目覚めるのは・・・

 *農林水産省:インドの農林水産業概況(2023年)
 https://www.maff.go.jp/j/yusyutu_kokusai/kokuchi/asia/attach/pdf/index-5.pdf

クボタのインドにおけるトラクタ事業について                                   
 クボタは2008年、世界最大のトラクタ市場を有するインドに参入。インドの風土や農業、インド人の嗜好、求められるトラクタの役割を観察・体験・研究して開発した多目的トラクタを開発。農作業のほかに荷物の運搬などで通年使用されるインド市場のニーズをとらえたことで、市場から好評を得ました。
 引き続き成長が見込まれるインド市場はもとより、今後新興国を中心にトラクタの市場が拡大していくことも見据え、2022年にはインドの農機メーカー大手「エスコーツ」を連結子会社化。両社が持つ強みを生かして、インドにおける開発、生産、販売、物流、部品調達など事業の幅広い面でシナジーを発揮することで、シェアを伸ばしています。
 研究開発および調達・製造の分野では、エスコーツ社のノウハウと当社が培ってきた製品開発や品質と生産性を向上させるためのノウハウを融合させて、お客様が求めやすく品質の良い多目的トラクタを提供してまいります。さらに、販売・サービスの分野では、インド国内における両社の販売網などの有効活用に加え、ハイエンドモデルからローエンドモデルまで、幅広い製品ラインナップを揃えていくことで、インドの農業や生活の発展を支えていくとともに、インドから欧米、アフリカなどの新興国へのトラクタ供給にも注力してまいります。

出演者プロフィール                                        
長澤 まさみ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410168173-O7-UCRS5Tqv】 
 1987年生まれ、静岡県出身。2000年第5回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。以来、多数の話題作に出演。近年では『コンフィデンスマンJP』シリーズ、映画『MOTHER マザー』『マスカレード・ナイト』『シン・ウルトラマン』『ロストケア』『四月になれば彼女は』など。また2022年放送の「エルピス-希望、あるいは災い-」にて、第31回橋田賞・第60回 ギャラクシー賞・第49回放送文化基金賞を受賞。
主演映画『スオミの話をしよう』が公開中。
舞台 NODA・MAP「正三角関係」が公演中。

CM概要                                            
タイトル :クボタ 新TV-CM 『クボタが支える インドトラクタ』篇
出演   :長澤 まさみ
放映開始日:2024年10月12日(土)

制作スタッフ                                              
エグゼクティブクリエーティブディレクター:西田 新吾(電通)
クリエーティブディレクター:桂 啓太、橋本 晋明(電通)
プランナー:河合 倫子、下大洞 将志(電通)
ビジネスプロデューサー:岩橋 隆幸、山崎 洋平、吉田 尚礼(電通)
クリエーティブプロデューサー:相澤 京子(電通クリエーティブフォース)
プロデューサー:岡本 拓自、吹野 慎太朗/佐藤 康平(電通クリエーティブX/ガンズロック)
プロダクションマネージャー:中右 輝(電通クリエーティブX)
ディレクター:箱田 優子(CluB_A)
カメラマン:近藤 龍人
スタイリスト:山本 マナ(長澤まさみ担当)
ヘアメイク:小西 神士(band/長澤まさみ担当)
インドコーディネーター:Wishful films
グローバル協力:Tag Japan、Tag INDIA

株式会社 クボタ                                             
 1890(明治23)年、鋳物メーカーとして創業。コレラをはじめとする伝染病が猛威を振るう社会情勢のなか、公衆衛生の整備に取り組むべく、水道用鉄管の国産化に挑み、その後日本で初めて量産化に成功。
 「国の発展に役立つ商品は、全知全霊を込めて作り出さねば生まれない」「技術的に優れているだけでなく、社会の皆様に役立つものでなければならない」という創業者・久保田権四郎の志を継ぎ、戦後の食糧難に端を発する農業機械開発、高度成長期に合わせた下水処理事業や都市環境インフラ事業の確立など、時代時代の社会課題を見つめ、それらの解決に取り組んでまいりました。
 2000年代以降は海外での事業拡大を加速させており、2023年度の海外売上高比率は約79%、世界120以上の国・地域で事業を展開し、各地域の気候や環境に応じた課題解決に取り組んでおります。
 現在は「食料・水・環境」という事業領域を一体のものと捉え、相互に連携・作用することで、高度で複雑な課題にも対応しうる新たなソリューションの創出に取り組んでいます。
 【代表取締役社長】 北尾 裕一
 【売上高】 30,207億円(2023年12月31日現在・連結)
 【従業員数】 52,608人(2023年12月31日現在・連結)
 【本社所在地】 大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号
 ☆株式会社クボタ コーポレートサイト: https://www.kubota.co.jp/

クボタの農業ソリューション事業について                                  
 食料・水・環境の分野において幅広く事業を展開しているクボタは、農業機械をはじめとする製品やソリューションを提供することで、世界の食を支え続けています。長期ビジョン「GMB2030」では、クボタがめざす姿として「豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”」を掲げ、食料の生産性・安全性を高めるソリューションの提供に取り組んでいます。
 クボタは稲作市場において高い評価をいただいており、グローバルに食を支え、今後予想される世界的な食料問題の解決に貢献すべく、畑作市場に加えて、果樹や野菜、ナッツなどのスペシャリティクロップ市場においてもお客様に寄り添った活動を展開しています。
 また、世界最大のトラクタ市場であるインドをはじめ、アジアやアフリカなどの新興国においても、農業機械の段階的な普及、農作業の効率化や生産性の向上に寄与すべく、様々な製品・ソリューションを展開しています。
 さらに、世界の各地域で異なるニーズや課題をカバーしていくために、クボタは世界各国に研究開発拠点を構え、各国で得られた知見を活かしながら、大学との共同研究やスタートアップへの投資など、異分野・異業種の社外パートナーとの連携を強化し、高度化・多様化する将来の課題解決に貢献するためのオープンイノベーションを積極的に推進。農業領域だけでなく、異業種とも連携するオープンなアグリプラットフォームを構築し、フードバリューチェーン全体にソリューションを提供することでフードロス削減にも貢献します。
 クボタは今後も引き続き世界の食を支えるための挑戦を続けてまいります。

 ☆長期ビジョン「GMB2030」詳細
 https://www.kubota.co.jp/corporate/vision/

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