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51点の品質確認 会津若松で清酒品質審査会

10/04 08:05

酒質を確認する審査員

 全会津清酒活性化委員会、会津清酒品質保証審査委員会は9月25日、会津若松市の会津若松酒造協同組合で会津清酒品質審査会を開き、酒どころ会津を支える各蔵の清酒の品質を確認した。

 会津各地の蔵元から普通酒23点、市販の純米酒28点が出品された。仙台国税局、県ハイテクプラザ会津若松技術支援センター、同審査委員会の計8人が審査員を務め、酒質を確認した。

 審査結果は書面で各蔵元に伝えられ、酒造りに生かされる。

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