「磨いた技術を幅広く活用する」と語る袖岡所長 県廃炉・除染ロボット技術研究会長を務める県ハイテクプラザの袖岡賢所長(57)に、研究会の現状と本県のロボット産業の発展に向けた展望を聞いた。 --研究会設立の意義は。 「県内企業の廃炉ビジネスへの参入に向けて、当初は東北経済産業局がマッチングしてきたが、地元側の受け皿として設立した。セミナーなどを通した情報を共有することで県内企業もビジネス...
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