東日本大震災から4年がたとうとしている大熊町中心市街地。左下がJR常磐線大野駅、右が町役場=2月28日午後2時50分、大熊町 東日本大震災の発生から3月11日で丸4年の節目を迎える。東京電力福島第1原発事故による本県の避難者は12万人を切ったものの、いまだ県内には7万3000人、県外では4万5000人が不自由な暮らしを余儀なくされている。田村市や川内村の一部では避難指示が解除されたとこ...
この記事は会員専用記事です
残り1,045文字(全文1,245文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。