県の原発事故避難者向け復興公営住宅(左)と隣接する市の津波など被災者向け災害公営住宅=いわき市小名浜 双葉郡の約2万4000人が避難生活を送るいわき市でトップを切り、県が整備する復興公営住宅下神白(しもかじろ)団地1、2号棟の入居が1月に始まった。 団地は同市小名浜にあり、市が整備を進めている市内の津波被災者らの災害公営住宅と隣接、周辺には住宅街が広がる。県は復興公営住宅に入居する住...
この記事は会員専用記事です
残り378文字(全文578文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。