県避難地域復興局長・樵隆男氏に聞く あらゆる策で短縮

03/04 10:00

  • 有料記事

「あらゆる手法で復興公営住宅の整備を早める」と話す樵局長  復興公営住宅の整備で、県は整備の完了が2017(平成29)年度にずれ込む見通しを示したが、避難者の暮らしの安定に公営住宅の早期整備は不可欠。整備遅れの要因や見通しについて、樵隆男県避難地域復興局長に聞いた。  --整備が遅れた背景は。  「まず、避難を余儀なくされている方たちにとって、安定した住宅確保への期待が大きい中で、整備の遅れ...

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line