2025年に福島民友新聞創刊130周年を迎えるのに合わせ、プレ記念事業として檜枝岐歌舞伎福島公演を実施します。檜枝岐歌舞伎は、村民が江戸で見た歌舞伎を見よう見まねで伝えたことが始まりとされています。檜枝岐歌舞伎には現在11の演目があり、村内の国指定重要有形民俗文化財「檜枝岐の舞台」で年3回程度上演します。
檜枝岐歌舞伎は、創設100年を超える伝承団体「千葉之家花駒座」が「イチ口上、ニ眼、サン振り」を基本に、古典のままの歌舞伎の振りを村民を中心に長く受け継ぎ、伝統文化の維持・継承に取り組んでいます。貴重な村外公演をきっかけに、多くの人が檜枝岐歌舞伎の歴史と美しさ、面白さに触れるともに、檜枝岐村や奥会津地方の魅力を感じる契機にしたいと考えています。
また、同日開催イベントとして、奥会津のPRイベントを実施します。
※終了しました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
開催日 | 2024年5月18日(土) |
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場所 | キョウワグループ・テルサホール |
演目 | 義経千本桜 鳥居前の場 |
出演 | 千葉之家花駒座 |
上演 | ・午前の部 午前10時開演(開場午前9時30分)
・午後の部 午後2時開演(開場午後1時30分) |
定員 | 各部450人 |
入場料 | 一般3000円、高校生以下2000円(全席自由)
※奥会津PRイベントで使えるお買い物券(300円分)付き |
主催 | 福島民友新聞社 |
共催 | 公益財団法人福島市振興公社 |
特別協力 | NTT東日本福島支店 |
協力 | 檜枝岐村 |
問い合わせ | 福島民友新聞社営業局事業部 電話:024(523)1334(平日午前10時~午後5時) |