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自慢の地酒を提供 10月1日、日本酒で乾杯2024in二本松

09/04 11:10

三保市長に開催を報告した安斎会長(左から4人目)、太田支部長(同3人目)ら

 二本松、本宮両市の地酒を楽しむ「日本酒で乾杯2024in二本松」は10月1日午後6時半から、二本松市の市民交流センターで開かれる。にほんまつ観光協会の主催、県酒造組合二本松支部、二本松三業組合の共催。

 「日本酒の日」の10月1日に合わせて開催する。参加蔵元は二本松市の大七酒造、奥の松酒造、檜物屋酒造店、人気酒造と本宮市の大天狗酒造。各酒蔵ブースを設け、自慢の地酒を提供する。バイキング形式の立食スタイルで、天気が良ければ芝生も開放する。各蔵の日本酒などが当たる抽選会もある。

 定員は300人。チケットは4千円。二本松商工会議所内の同協会と各酒蔵、同センターで販売する。問い合わせは同協会(電話0243・24・5085)へ。

 市長に開催報告

 にほんまつ観光協会の安斎文彦会長と、県酒造組合二本松支部の太田英晴支部長(大七酒造社長)らは2日、二本松市役所に三保恵一市長を表敬訪問し、「日本酒で乾杯2024in二本松」の開催を報告した。

 安斎会長は「今年は大山忠作襖(ふすま)絵展の開幕日と同じ日なので、多くの人に会場に足を運んでほしい」とPR。三保市長は「世界に誇る二本松の清酒を多くの皆さんに楽しんでもらいたい」と述べた。斎藤一哉檜物屋酒造店社長、伊藤滋敏大天狗酒造社長、佐藤章奥の松酒造第一営業部長、佐藤隆人気酒造取締役営業本部長らが一緒に訪れた。

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