川内村は16日、村内で場所にとらわれない働き方「ワーケーション」に関するフォーラムを開き、参加者が 村の魅力や可能性について意見を交わした。日本ワーケーション協会の運営協力で、本県では初開催。
村内で15~17日、協会関係者らが村内を巡って住民と触れ合いつつ、ワーケーションを体験する実証事業「ワーケーションDays in川内村」を開いており、フォーラムはその一環。村内でクラフトジン蒸留所を運営する大島草太さん、カフェ秋風舎を営む志賀風夏さん、協会の箕浦龍一特別顧問らが登壇し、村の印象や他地域での知見、村のワーケーションの可能性などを語った。