二本松市の大山忠作美術館で開催中の開館15周年記念特別企画展「大山忠作襖(ふすま)絵展」の来場者が16日、5千人を達成した。 5千人目となったのは、福島市の会社員沖野正裕さん(62)、千晴さん(51)夫妻。式典では主催のNPO法人まちづくり二本松の安達秀司理事長から記念品として襖絵展グッズのトートバッグ、市名誉市民で文化勲章受章者の日本画家、故大山忠作氏の長女で俳優の大山采子さんから同美術館収...
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