第39回東日本女子駅伝競走大会(10日・福島市)に出場する本県選手団は2日、福島市の誠電社WINDYスタジアム(信夫ケ丘競技場)で結団式を行い、今大会で幕を閉じるレースで前回の3位を上回る活躍を誓った。 福島陸上競技協会の三浦武彦理事長が選手団を紹介。選手を代表し、湯田和未(学法石川高2年)が「最後のたすきを未来へつなぎ、福島の人たちの記憶に残る大会にする」と意気込みを語った。 同協会の鈴木浩一...
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