バドミントンの熊本マスターズ第4日は15日、熊本県立総合体育館で各種目の準々決勝が行われた。今年限りでの現役引退を表明し、国内大会最後の出場となる会津若松市出身で女子シングルスの大堀彩(トナミ運輸、富岡高卒)は第2シードの山口茜(再春館製薬所)に1―2で逆転負けした。男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸、富岡高卒)は韓国のペアを2―0で破り、準決勝進出を決めた。 大堀は第1ゲームを21―...
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