いわき市渡辺町の観音堂敷地内で、国の天然記念物「中釜戸のシダレモミジ」が赤く色づき、訪れた人の目を楽しませている。
大小2本のイロハカエデの幹がねじり曲がってこぶを作り、枝はしだれて傘を広げたように見える。訪れた人たちは背後にある竹林の緑との対比を楽しみながら写真を撮影するなどしていた。
市文化財課によると、天気にもよるものの、今月初旬ごろまで楽しめそうだという。
問い合わせは市文化財課(電話0246・22・7546、平日)へ。
12/01 09:02
いわき市渡辺町の観音堂敷地内で、国の天然記念物「中釜戸のシダレモミジ」が赤く色づき、訪れた人の目を楽しませている。
大小2本のイロハカエデの幹がねじり曲がってこぶを作り、枝はしだれて傘を広げたように見える。訪れた人たちは背後にある竹林の緑との対比を楽しみながら写真を撮影するなどしていた。
市文化財課によると、天気にもよるものの、今月初旬ごろまで楽しめそうだという。
問い合わせは市文化財課(電話0246・22・7546、平日)へ。