頂点まであと一歩届かなかった。山口県で6日に行われた全国高校総体(インターハイ)バドミントン団体で男女とも準優勝したふたば未来。決勝でも気迫を前面に押し出し堂々と渡り合った。 男子は高校2冠を目指した戦いだった。3月の全国高校選抜大会を制してから4カ月余り、本多裕樹監督が練習で選手に課してきたのは心身のタフさだ。指揮官の「選手が持っている能力を一段階、二段階上げて夏に挑んでほしい」との期待に...
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