7日投開票のいわき市長選は、いずれも無所属で、現職の内田広之(53)=1期、新人で元衆院議員の宇佐美登(58)、元職の清水敏男(62)=2期=の3人が4年前の「再戦」となる選挙戦を繰り広げている。内田が実績を強調し市政継続を訴える一方、宇佐美、清水は現市政に批判を強める。前回から支持の構図が様変わりする中、内田市政1期目への市民の評価が問われている。 自民系2会派一本化 厳しい残暑となっ...
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