病気や加齢による障害がある人の日常生活を支える道具「自助具」を開発するものづくりイベント「インクルーシブ メイカソン」が6日、福島市で始まった。個人ごとに異なる困り事を解決するため、参加者が3Dプリンターを活用し、2日間かけて当事者に寄り添った自助具を制作する。7日まで。福島医大保健科学部作業療法学科とNPO法人ICTリハビリテーション研究会の共催。 同学科の学生のほか、県内の高校生、障害がある...
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