7日投開票のいわき市長選で再選を決めた内田広之氏(53)は福島民友新聞社の取材に「国際防災都市の実現へ防災庁を誘致し、国連の人材育成機関と連携する体制づくりを進める」と防災力強化に向けた決意を語った。給食費無償化や学力向上をはじめ、医師不足の解消、若者が働く場の創出など市政を取り巻く課題解決へさらなる改革を進める意欲も示した。 ―市議会の保守系2会派の支援などで4年前の前回とは構図が大きく変...
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