柔道とスケートボードでまず頂点を狙う。柔道は女子48キロ級の角田夏実と男子60キロ級の永山竜樹(ともにSBC湘南美容クリニック)。角田は昨年まで世界選手権3連覇で、優勝候補の筆頭だ。
スケートボード男子ストリートには2大会連続優勝に挑む堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)や14歳の小野寺吟雲、白井空良(ムラサキスポーツ)が出る。
体操の男子団体総合で2大会ぶりの「金」を目指す日本は予選に臨む。52年ぶりの表彰台へ、バレーボール男子はドイツとの1次リーグ初戦。バスケットボール男子は格上のドイツに挑む。
競泳女子100メートルバタフライ予選に池江璃花子(横浜ゴム)が登場。テニスの女子シングルスでは大坂なおみ(フリー)が初戦を迎える。(共同)