Jリーグの野々村芳和チェアマンは24日、理事会後に東京都内で記者会見し、2025年シーズンのリーグ開幕節を2月14、15、16日に実施すると明らかにした。2月中旬に試合が組まれているアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)やACL2の日程を踏まえた。
来季のクラブライセンスの判定結果が発表され、J1は49クラブ、J2は新たに取得したJ3のFC大阪を含む11クラブに交付された。J3ライセンスは、新規申請のあった栃木シティを含む日本フットボールリーグ(JFL)の7クラブへの交付を決めた。
契約初年度の年俸上限を1200万円に引き上げるなどの選手契約制度の改定も承認した。