ACN選手権第3日(5日・兵庫県三木GC=6993ヤード、パー71)日没順延となっていた第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、幡地隆寛が通算17アンダー、196で単独首位に立った。第3ラウンドは66で回った。2打差の2位は第3ラウンドでボギーなし、9バーディーを奪った石坂友宏。
竹安俊也が通算14アンダーの3位で、小平智と重永亜斗夢は13アンダーの4位。ツアー最年少出場記録を更新した12歳、小学6年生の福井誠ノ介は第2ラウンドまで通算19オーバーで予選落ちした。(出場62選手=アマ1、晴れ、気温24・4度、北北東の風3・7メートル、観衆2859人)