体操女子の畠田千愛が引退 20歳、23年世界選手権代表

11/20 16:12

 畠田千愛

 体操女子で昨年の世界選手権に出場した20歳の畠田千愛(セントラルスポーツ)が20日、インスタグラムで現役引退を表明した。父の好章さんは1992年バルセロナ五輪男子団体総合銅メダリストで、姉の瞳さんは2021年東京五輪代表。「両親、姉をはじめ関わってくださった全ての方々、応援していただいた皆さまにとても感謝しています」とつづった。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line