巨人のオコエが21日、1200万円増の年俸2400万円で契約更改した。今季はプロ9年目で自己最多の68試合に出場。特に後半戦で存在感を示し「後半のような活躍が1年間できるようにレベルアップしていければ」と抱負を語った。
ドラフト3位新人で開幕戦に先発出場した佐々木は640万円増の1840万円。最終的に59試合で打率2割3分1厘にとどまり「悔しいことの方が多かった」と話した。15試合の登板に終わった中川は1500万円減の8500万円、赤星は3300万円、高橋礼は3700万円でサインした。(金額は推定)