ロケットエンジン、着火49秒後に爆発 

11/26 16:57

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日午後に記者会見し、小型ロケット「イプシロンS」のエンジン燃焼試験で起きた火災に関し、着火の49秒後に爆発したと明らかにした。エンジンを覆うモーターケース(圧力容器)やノズルが破損した。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line