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吉沢亮、バッタに4回泣かされる 夏のトラウマを告白「大号泣してしまった」

07/08 16:15

  • エンタメ総合
夏の“トラウマ”を告白した吉沢亮 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の吉沢亮(30)が8日、東京・ベルサール新宿南口行われた『Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~』発表会に登場した。思い出に残っている夏の”トラウマ”エピソードを明かした。

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 同展の公式アンバサダーに就任した吉沢は、絵に残したいと思った過去のエピソードを問われると「夏って暑いから、基本外に出ないんですよね(笑)」といいつつも、「虫が嫌いなのに、虫がすごい寄ってくる」と明かす。

 特に虫が嫌いになったエピソードとして「小さい時にお兄ちゃんたちとバッタを捕まえに行ったことがあって。その時は(虫に)触れたんですけど、そのとき捕まえた一番でっかいショウリョウバッタが顔にビタってくっついて、大号泣してしまった。そこからトラウマになっちゃって、人生で4回バッタに泣かされている。それぐらいバッタ嫌いなのに、バッタからは好かれるっていう。夏の絵を描くとしたらバッタでしょうね(笑)」と苦笑いを浮かべていた。

 今回、3年目となる『Immersive Museum』では、会場やコンテンツを一新し、さらにパワーアップ。「印象派」「ポスト印象派」に続き、第3弾では印象派と浮世絵に焦点を当て、国家派・ポスト印象派で知られるゴッホやモネに、日本を代表する浮世絵作家である葛飾北斎や歌川広重らの作品が海を超え与えた影響に迫るコンテンツを、没入型体験で届ける。

 同展は、10日より東京・ベルサール新宿南口で開催される。

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