• X
  • facebook
  • line

吉沢亮、個性的な絵心いじられ苦笑い 朝ドラ『なつぞら』で画家役「必死で練習しました」

07/08 15:43

  • エンタメ総合
個性的な絵心いじられ苦笑した吉沢亮 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の吉沢亮(30)が8日、東京・ベルサール新宿南口行われた『Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~』発表会に登場した。

【全身ショット】かっこいい!全身真っ白なスタイルで清潔感あふれる吉沢亮

 同展の公式アンバサダーに就任した吉沢だが、絵を描くことについての話に。NHK朝ドラ『なつぞら』で青年画家・山田天陽を演じていたこともある吉沢は「画家の役をさせていただいたことがあって、その時は必死で練習しました。現場では好きなように書いていいよと言われて、実際に自分で描いたりもしていました」と明かした。

 MCから「実際に(吉沢の)描いた絵を拝見したことがあるんですけど、非常に個性的と言いますか…、周りの人に伝わらなくても、気持ちが伝わればというところがあるんでしょうか」といじられると、吉沢は苦笑いしつつも「そこに“アート”があったりしますからね(笑)」と応じていた。

 今回、3年目となる『Immersive Museum』では、会場やコンテンツを一新し、さらにパワーアップ。「印象派」「ポスト印象派」に続き、第3弾では印象派と浮世絵に焦点を当て、国家派・ポスト印象派で知られるゴッホやモネに、日本を代表する浮世絵作家である葛飾北斎や歌川広重らの作品が海を超え与えた影響に迫るコンテンツを、没入型体験で届ける。

 同展は、10日より東京・ベルサール新宿南口で開催される。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line