吉本新喜劇の宇都宮まきが、きょう8日放送のMBSテレビ『よしもと新喜劇NEXT～小籔千豊には怒られたくない～』（毎週月曜 深1：29 ※関西ローカル）で、先輩・小籔千豊に説教する。
【写真】宇都宮まきら「小籔被害者の会」が不満を大爆発させる
今回は「小籔被害者の会」完結編。常日頃、歯に衣着せぬ小籔に対して、座員8人（今別府直之、たかおみゆき、宇都宮、辰己智之、谷川友梨、清水啓之、服部ひで子、咲方響）が不満を大爆発させる。
以前の放送回で、小籔は自身の娘の結婚を想定し、想像上の結婚式のスピーチを行った。宇都宮はそのシーンを振り返り「感極まりだして、めっちゃ噛んでた」と指摘し「娘になると、こんな人でも感極まっちゃってスゴく噛み倒す。気を付けた方がいい」とダメ出し。対して、小籔は「ただただ噛んだだけ」と苦笑いし、噛む理由は番組にあると反論する。
服部は“直立不動のまま走る”という小籔の「動きがダサい」、さらに「笑い方がダサい」と重ねる。小籔は「自分のことを棚に上げて文句ばかりいう」座員に対し「5年前からスキルアップしたことあるのか？」と吠えまくるが、今別府が堂々と答え、一同爆笑。
最後は一転、「小籔に言われてうれしかったこと」をテーマに座員が小籔をガチ褒めする流れに。宇都宮は、水タバコが吸えるBARで小籔が女性座員を前にみせたこっぱずかしいエピソードを披露する。
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