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Snow Manラウール、おちゃめなミス連発で共演者和ませる 出口夏希「ずっとおかしかったです!」

07/12 11:37

  • エンタメ総合
『赤羽骨子のボディガード』赤羽骨子FES.に出席したSnow Man・ラウール(C)ORICON NewS inc.

 9人組グループ・Snow Manのラウールが11日、都内で行われた映画『赤羽骨子のボディガード』赤羽骨子FES.に登壇した。開始早々、幕が降りて、キャスト25人がラインナップするなか、1人でさっそうと階段を降りていってしまうハプニングが発生。隣りにいた奥平大兼や遠藤憲一、ヒロインの出口夏希を慌てさせながら大笑いさせた。

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 冒頭からさっそくチャーミングな一面で沸かせたラウールは、奥平らから呼び戻されもう一度壇上にのぼると、やや気恥ずかしそうな笑みを浮かべてフラッシュを浴びた。改めてあいさつのターンとなると「さきほどはシャッターチャンスを逃してしまい、すいませんでした」と謝罪し、その場を和ませた。

 さらに、撮影の感想を聞かれたラウールだが「ちょっとまってください。今、頭が停止しちゃって…なんでしたっけ」と緊張ぶりものぞかせる。「みなさんに見てもらえる喜びと、映画の準備がめちゃくちゃ楽しかった。キャストのみなさんにもそう感じてもらったようでそれがスクリーンに出てるのでは」と胸を張った。

 実はこの日、ラウールが緊張気味だったのには理由が。物語の内容にちなみ、イベント中にさまざまなミッションが課せられていた。全体として制限時間40分が設けられ、さらに出口にバレないようにキャストがインスタライブをしたり写真を撮ったり、炭酸水を飲んだり、ダンスをしたり…と陰ながら実行していたのだ。

 これを一生懸命に出口にバレないように気をそらしたりと奮闘していたラウールは出口から「ラウールさんずっとおかしかったです!」とツッコミ。だが、最後にモグライダーの芝大輔から冒頭のミスを指摘され、「あれは普通に間違えました」と反省しきりだった。

 同作は、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(出口夏希)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。

 この日は、ラウール演じる荒邦とともに赤羽骨子を守ることをミッションとしたクラスメイト役のキャストも登壇。奥平大兼、高橋ひかる、倉悠貴、山本千尋、戸塚純貴、鳴海唯、中田青渚、長井短、坂口涼太郎、木村昴、芝、詩羽(水曜日のカンパネラ)、安斉星来、橘優輝、松岡広大、大久保桜子、有輝(土佐兄弟)、かなで(3時のヒロイン)、工藤美桜、三浦りょう太、高橋大翔が集結。

 さらに、遠藤憲一、サプライズで土屋太鳳、石川淳一監督も参加した。

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