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土屋太鳳、ラウールのアクションシーンに感心「全力でやってくださった」

07/12 11:35

  • エンタメ総合
ラウールのアクションに感心したことを明かした土屋太鳳(C)ORICON NewS inc.

 9人組グループ・Snow Manのラウールと俳優の土屋太鳳が11日、都内で行われた映画『赤羽骨子のボディガード』赤羽骨子FES.に登壇した。

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 同作は、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(出口夏希)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。

 この日は、ラウール演じる荒邦とともに赤羽骨子を守ることをミッションとしたクラスメイト役のキャストも登壇。奥平大兼、高橋ひかる、倉悠貴、山本千尋、戸塚純貴、鳴海唯、中田青渚、長井短、坂口涼太郎、木村昴、芝大輔(モグライダー)、詩羽(水曜日のカンパネラ)、安斉星来、橘優輝、松岡広大、大久保桜子、有輝(土佐兄弟)、かなで(3時のヒロイン)、工藤美桜、三浦りょう太、高橋大翔、そして遠藤憲一と石川淳一監督。

 この日は、物語の内容にちなみ、赤羽骨子=出口にバレないようにクラスメイトキャストがこっそり課せられていたミッションを実行。有輝は炭酸水を一気飲み、かなでは主題歌「BREAKOUT」をダンス。木村は出口の写真を撮り、さらにそれをラウールや奥平、高橋がサポートした。

 そんななか、ラストにサプライズ登場したのが土屋。最強の敵・尽宮正親を演じた土屋は「まとめてやっつけにきました」とジョークを交えてあいさつ。「正親はジェンダーに翻弄されながらあがいている女性。すごく努力して男性になろうとした。形から入ろうと日常生活で重心を変えながら、生きていました」と役作りを振り返る。

 さらにラウールとのアクションシーンについては「本当にすばらしかったです。受け身がほぼでしたよね。受け身がないとアクションは成り立たない。一生懸命受けて全力でやってくださった」と感服していた。

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