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綱啓永、これまでで一番の失態を告白「300人に聞かれていて…」

07/12 11:39

  • 映画
一番の失態を告白した綱啓永 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の綱啓永(25)が11日、都内で行われた映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(8月9日公開)完成披露先行上映舞台あいさつに登場。“新米”の時に起こしてしまった失態を打ち明けた。

【全身ショット】シックなセットアップを着こなす綱啓永

 映画にちなみ、“新米”の時に起こしてしまった失態について聞かれた綱は「ドラマでライブのシーンを撮影するときにエキストラさんが300人ぐらいいたんですけど、マイクがオフになっていると思って『俺大便!』『俺は小便!』みたいな会話をしていたら、300人全員に聞かれてました(笑)」と告白。「(撮影に)戻ってきたら全員に笑われて…。あれが一番の失態でした」と恥ずかしかったエピソードを打ち明けた。

 本作は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎氏が授業の課題で制作した1つの企画書が原案。高校の新聞部を舞台にして、誰しもが人生で経験するであろう“学校”という社会の縮図の中の“はしっこ”で奮闘する、新米記者少女の視点を中心に社会で生きる私たちに“善悪”や“正義”とは何かを問いかける、痛快な“社会派”青春エンターテインメント。

 舞台あいさつには櫻坂46の藤吉夏鈴(22)、高石あかり(21)、久間田琳加(23)、中井友望(24)、高嶋政宏(58)も登場した。

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