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映画『ブルーピリオド』原宿にPOP-UP STOREが25日オープン、展示予定のメイキング写真を先行公開

07/18 11:00

  • 映画
映画『ブルーピリオド』POP-UP STORE(7月25日~)にパネル展示されるメイキングカット(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

 「マンガ大賞2020」受賞の山口つばさ氏による同名漫画を、眞栄田郷敦主演、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりらの共演で実写映画化した『ブルーピリオド』(8月9日公開)のPOP-UP STOREが、25日より東京・原宿のUNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKUにてオープン。オープニングイベントには、主人公・矢口八虎を演じる眞栄田と主題歌を担当するWurtSが登壇することも発表された。あせて、店内にパネル展示される新たなメイキングカットも解禁となった。

【画像】先行解禁されたメイキングカット(残り4点)

 会場では公開日から発売となる映画『ブルーピリオド』オリジナルグッズの先行販売をはじめ、このPOP-UP SHOPとユニバーサル ミュージック公式通販サイトUNIVERSAL MUSIC STOREでしか購入できない限定絵柄の「ミュージックキーチェーン」(2種)も販売。WurtSのオリジナルグッズも取り扱う。

 さらに、劇中で八虎が悩みながらも自分の絵に向き合い、描き上げる「縁」の絵をはじめとした絵画数点を展示。本編内で「縁」は途中の制作過程における段階を眞栄田が、完成したものを作家が描いており、こちらではその両方の絵が初めて展示される貴重な機会となる。

 八虎役の眞栄田、ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋、高橋世田介役の板垣、森まる役の桜田らの姿を切りとった新規場面写真やメイキングカットもパネル展示される。

 先行解禁されたメイキングカットは、八虎役の眞栄田がキャンバスに食らいつくように絵に向き合うシーンのカットをはじめ、眞栄田と萩原健太郎監督が八虎のシーンについて入念に話し合う姿、CGを駆使し筆から火花をちらしながら熱く勢いよく「縁」の絵を描き上げる場面や“情熱”に取りつかれたような八虎の目が印象的なカット、そして、八虎と八虎といつもつるんでいる友達・歌島、恋ヶ窪、純田たちが夜通し遊んで明け方の渋谷でラーメンを食べるシーンのメイキングとなっている。

 映画『ブルーピリオド』の「ミュージックキーチェーン」はスマートフォンを近づけると主題歌WurtS「NOISE」のミュージックビデオ(YouTube)を楽しむことができる。サイズは直径46ミリのアナログレコードを模した円形で、通常のキーホルダーとしても使用可能。表面には映画『ブルーピリオド』主演の眞栄田郷敦のビジュアルがあしらわれ、映画・ビジュアル・主題歌が三位一体となったファン必携のアイテム。

 POP-UP SHOPとユニバーサル ミュージック公式通販サイトUNIVERSAL MUSIC STOREで限定絵柄(2種)、共通絵柄の3種を発売。映画公開後は一部の上映館・CDショップ・ECサイトでも販売される。価格は税込みで2000円。

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