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元巨人・篠塚和典、“球団ルール”をやぶって購入した初愛車は高級国産スポーツカー “豪華すぎる”愛車遍歴を公開

07/18 15:15

  • エンタメ総合
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ

 元読売ジャイアンツの選手で野球解説者の篠塚和典氏が、20日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。アンコール放送となる今回は、篠塚氏が“豪華すぎる”愛車遍歴を公開する。

【最新番組カット】篠塚氏の初愛車、内外装全部見せ

 広角に打ち分ける打撃センスと華麗な守備で、若くして巨人のレギュラーに定着した篠塚氏。銚子商業高校時代には、2年夏に全国制覇。3年時はまさかの地方大会敗北の憂き目に遭ったが、そこで免許取得に踏み切り、カーライフがスタート。その愛車遍歴は、スポーツカーに高級外国産車にと、とにかく豪華の一言。現役時代は、覚えているだけでも15台は乗ったという。

 今回番組では、そんな篠塚氏の初の愛車が登場。「憧れがあった」と、自動車史に残る名国産スポーツカーを選んだ理由を語る篠塚氏だが、購入当時21歳。当時、高校卒業して入団した選手は、5年間マイカー購入禁止というルールがあったものの、それをやぶって購入した理由とは。また、久しぶりにマニュアル車を運転するという篠塚氏が、車内でその思い出を語る。

 また、ドラフト秘話も披露した。実は高校2年生の時に重い病気を患い、長い入院生活を味わっただけに、体調が心配されていたという。そんなさなか、病院に1本の電話が…。篠塚さんの獲得を目指していた、当時の長嶋茂雄監督だったという。「不安が除かれて、テンションが上がってきた」と感謝する、ミスターからの金言を明かす。若手時代に経験した地獄の“伊東キャンプ”では、長嶋さんにありえないリクエストをしたという。篠塚からの“挑戦状”に、ミスターの反応は。

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