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眞栄田郷敦、WurtSと初対面「もっとイケイケな人かと思っていた」 生歌唱に感激「エロいな~」

07/25 10:58

  • 映画
『ブルーピリオド』POP-UP STOREイベントに出席した(左から)WurtS、眞栄田郷敦(C)ORICON NewS inc.

 俳優の眞栄田郷敦(24)が24日、東京・UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKUで行われた映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のPOP-UP STOREイベントに出席。同作の主題歌「NOISE」を歌うWurtSとの初対面を果たした。

【写真】アコギ演奏で会場をわかせたWurtS

 今作は、山口つばさ氏による同名漫画が原作。成績優秀だが、空気を読んで生きる日々に物足りなさを感じていた高校生の矢口八虎(眞栄田)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語となっている。

 眞栄田は「曲が好きなんですけど、もっとイケイケな人かと思っていたんです。すっごい柔らかい人で安心しました」と、表情を帽子で隠したクールな印象のWurtSがおっとりと話すギャップに驚いた様子。「写真も撮ったんですけど、ポージングが上手いと思ってびっくりしました。こんな柔らかいのにカメラ向けられるとスイッチが」と目を見開いて驚いていた。

 一方、WurtSは「恥ずかしい」と照れ笑い。「初めて役者さんと話す機会だったので怖かったのですが、話し方もかっこ良いし、考えてることもかっこ良かったり、参考になることもあったので、お会いできて良かったです」と眞栄田に惚れ惚れしていた。

 イベントでは、アコースティックver.で主題歌を披露。眞栄田は「エロいな~」と、つぶやき「誰がこの人柄を想像できるんだってくらいかっこ良かったです。この曲が主題歌で良かったなと思います」と大絶賛のほめ言葉を送った。

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